お祓い(体調が優れない)

 皆さんから今の時期体調が悪いとメール頂きます、それは季節(今は梅雨で寒暖の差が激しいので)もありますが、身の回りを良く見渡して下さい。前から言っていますように、風水は「環境学」ですよ、一番大切なのが「住む所」一番落ち着き長く居る所でもあるのです、だから常に「奇麗に住みやすく:落ち着く」住居を作る事です。次は良いが風に乗って入って来ると言われています、その為にはの通り道にはモノを置かないようにする、スムーズに通るようにしておく事が大事です(これは代々我がお寺での言い伝えです)。二番目は規則正しい生活をする、一日三度の食事をとり(四季の食事を取り入れる:暴飲暴食をしない)早寝早起きを心がける。三番目はよく寝たらよく運動してよく動き汗を流すようにする。四番目は友達や家族と遊びに行き、笑顔のある一日を過ごす。五番目は有意義な時間を過ごす、落ち着けて本を読んだり、常に「自分をにする時間を作る」以上の五つが風水の「五環境学」といい大切な事です。この五つを守って生活すれば、体調が悪くなったりする事を遅らせたり、楽しく笑顔で生活をさせてくれるのです。風水に逆らった生活をしてはいけないのです。良く考えて、周りを見渡して下さい、環境はどうですか、一番簡単なパワーの貰い方をお教えしましょう。周りに人の集まる所があれば、公園、デパート、喫茶店等は強いパワーを感じますから、行ってボーとしているのも良いでしょう。一人で部屋に居てパワーを充電するのも良し、急速にパワーを充電したいなら、人の集まる所でパワーを貰うのも、その人が考え一番いい方法を取れば良いのです。以下の文章は前にこのホームページに載せたものです。

 それは毎日、規則正しい生活をしているか、ちゃんとした食事をしているか、朝決まった時間に起きてお日様を見ているか、こんな些細な事が大切なんです。時間通りに起きて生活していれば良いのです、決して二度寝などしないようにして下さい。二度寝はリズムが狂って余計に疲れてしまうのです。決して医療の分野での話はしませんけどね。一日は24時間で一年は365日です、誰でも知っているのですが、世の中の仕組みがそのようになっているのに、自分が使う時間を、1日のビジネス(仕事)が終わった後の時間を全て使おうとするから、体調を崩したりイライラしたり、落ち込んだりするのです。早寝早起き(大きな病気をすると分かるのです)が一番ですと昔の人が言っているのですよ、先人の言う事は聞くべきです。風水学で考えても規則正しく生活しないと何処かに無理がいくのです。自分のやりたいようにやったりすると、必ず体調が悪くなったり、夜寝れなくなったり熟睡出来なくなったり、便秘になったり、朝起きられなくなったり、鬱になったりするのですよ。知っていましたか?以上の人は、自分の体を粗末に扱っています。粗末に扱うとジワジワジワ(涵養:かんよう:じわじわ滲みてくる)と自分の体が悪くなっていくのです。気が付いた時には「後の祭り」と言わないように日頃から自分の事は自分が面倒をみる、定期的に病院に行き検査をする事を習慣付ける、又掛かり付けの病院で信頼出来る医師に相談する事が良い人生であるのです。と書きました。当たっているとメール頂きましたが、当たり前な事が書いてあるのです、その当たり前を皆さんは忘れているのです、日々忙しい生活ですからね。

 体調が悪いと言われている人は(メール頂いた方)、大体トイレが汚れていたりするのです、トイレに窓が無い時は「盛り塩」を置くのも良いでしょう。常に匂いがしないように、掃除用具は奥に見えないように、トイレマットは常に清潔にして、観葉植物などを置いたり、黄色いタオルとか、黄色いモノを置くと大変良いと言われています、必要最小限にモノを置くようにすると良いです。人間生きていくうえで、モノを食べ、モノを出すは自然現象です、その出るトイレの場所を清潔にする、当然汚れやすい場所だから気を使い奇麗にして貰いたいものです。男性の方からトイレで立ってすると、周りに飛び散ってしまう、あまり目立たないけど相当飛び散っている、今は座って小用しています、とメール頂きましたが、そこまでしなくても良いのではと。そうしましたら、少し体調が良くなりました。とメールが来ました、この事を我が住職に言うと「立つも良し、座るも良し、立てば元気が出て喜ばれ、座れば減し後退する」と言われた。住職は「男は立ってせよ」と、それが元気のであると。昔も今も同じ事ですね。精力(座って小用すると)が減退するという。