リーダーシップ(身分不相応)

 

今日本大学を騒がしているアメリカンフットボール部は、一言に言えばではないのよ、誰がとは言わないですが、昔の監督(故・篠竹氏)の時代の真似をしても、ダメであると分からないですね。

 

彼を庇うつもりはないですが、全て前監督の真似をしている。

 

1. 選手は監督と対等に話が出来ない、ワンクッションおいて監督が指示を出したり、意見を聞いたりする。

 

2. 監督に対し意見を言ったり、提案をしたり出来ない。(もし意見をしたり、提案をすると、・・・)

 

3. アメリカンフットボールの試合会場の場所で、緊急(救急車等の置く)場所に彼が大学の公用車を乗って(私用車だったり)行き停める、この場所は止めないで下さいと言っても、言う事を聞かない。

 

4. 教員の範囲にも入って来て「あーでもない、こーでもない」と意見をする、偉そうな彼ですよ。

 

5. 学生やコーチやマネージャーや部長は、全く彼に話が出来ない、の王様だからです。

 

以上のような監督だから、直接学生に指示を出すはずがない、これは間違いないと思います。

 

彼には色々言いたい事が教員仲間はある見たいだけど、権力者だから言えないんですね、だから私の所に言って来るんです、来れば彼の所に行って「抗議」をする、言っても聞かないですけどね。

 

昨年高校生のロビー活動で皆さんがやってる様にロビー活動したら、彼が「偉そうにしゃしゃり出て来て、ムキになって来てもらわなくてもいいと」言い切った。

教員部の事に口を出すなら、いつかしっぺ返しでやってやると、皆さんの口癖でした。

 

教職員組合とか言う人間が出て来て抗議文を「トップ」に渡して、後日記者会見をするかもと、言われた。

その時に、丁度大学本部に居合わせたんです。

 

この前の「労働者代表選考」の選挙で、彼(職員の部で部下を出し)は私(教員の部の代表)の反対に回ったんです、人事部は中立の立場だと言いながら、後で分かるような事を平気でやるんです、分かったらしっぺ返しが来る事を知るべきです。

 

それが今来たんです、彼の事は「トップの了解を得て」話に行きました、部屋で落ち込んでいました。

彼の前に座って言いました「トップや学校に迷惑が及ばない様にしろよ(5/15に)」とね。

 

「分かっていますと」彼は言うけれど、分かっていないから、言いに来たと。

 

さすがに彼は参っていた、当たり前だけどね「何故なら、危機管理が全くなってない」ですからね。

 

全ては「初動行為」です、直ぐに気が付いたら、相手陣営に行って、相手が怪我をしていないか、相手の監督なりコーチの所に行って、何が何でも謝罪をする事ですよ。これを「危機管理」と言う。

 

それをやらないと器量がないと言われるし、色々言われるんです。

 

何故直ぐに行動しなかったかと聞くと「彼は気が付いていなかったみたい」です。

言えば弁解になるから、と彼は言いますが。

 

「弁護士」から書面で言えば良いとね、何んなら書いてあげるよと、言いました。

 

困惑した顔していました。

 

色々日本大学のアメリカンフットボール部の学生と言う人間が、テレビのインタビューに答えていますが、 彼らは昨年「監督」に反発して辞めた連中(20数名)です、色々それらしい事言っていますが、教員部と同じく仕返しをしていますね、ここぞとばかりにね。

 

彼を落としいれようとして色々な先輩やらに話をしてやっているみたいですね。

出て来る(マスコミに)人間が、皆辞めて行った人間の派閥ばかりです。

 

彼を辞めさせ、又自分達が返り咲き「アメリカンフットボール部」を牛耳ろうと考えているんでしょうが。

そうはいかないと思いますよ、何故なら辞めて行った人間をよく知っていますから。

 

まさか私に「部長」をやれと言って来ないでしょうね、如何かな。

 

彼に言います「身のに合った人間に、又ポジションに付くように」とね。

 

まだ言いたい事は山ほど有るけれど、今日の時点では(5/23)落ち込んでると思うから、・・・。