心に決めたら(後悔の無いように)この前の続きで、北海道にロシアの上陸を阻止した、池田 末男(いけだ すえお、1900年12月21日 – 1945年8月18日)下士官・他が居なかったら、北海道は朝鮮半島と同じく二分されたと書かれています。未だに四島取られても返してくれないロシアですからね。
北海道を二分されていたらと思うと、ぞっとしますよ。
昨年サンクトペテルブルグに相撲の世界大会で行った時に、手伝ってくれた女子大生と記念に写真を撮ったら、こんな写真ですよ「親から言われているのかね」変顔や舌を出していますよ。
嫌なら撮らなければいいのにね、私が撮ろうと言った訳では無いのに。
ロシア人は皆んなが皆んなではないだろうにね。
ロシアの北海道二分の計画図を掲載します。見るたびにぞっとします。
何故こんな話をするのかです。
自分の意志で国を日本人を守ると決めたら、最後まで守り通す事が「やる」と言う事だと思います。
家の住職は「大将だったり、下士官はリーダーであるがゆえに」下の人間に「夢や希望を与える」上司でなくてはならない、と、言っていました。
また、辛い事(戦争や命令を出す)をして、強がりを言うのではなく、強がりを言う前に「己の弱みを全て出し」楽になる事が指揮官として信頼される事であると。
良いかよく覚えておくようにと、住職は言います「
池田 末男・1900年12月21日 – 1945年8月18日はこの時期に生きて死に」またいつの世にか生きる、それを二度生きると言う。
人として生まれた以上は、二度生きたいものだと、それは二度目には歴史の人物として取り上げられると、言う事みたいです。
全てをやらされるのではないです、何故なら戦争は終わっていますから、一個人の指示で動いていたと。
何故日本はこの行為を国民に知らさないのか、自分達で考え・行動(ロシアの侵略行為に対抗するように命令した人物が他にもいた)した行為こそを称賛してあげるべきではないのか。
戦争は「いけないし・やるべきではない」と思っています。
でもこの人達のやられた戦争は「私個人の考えは、戦争ではない」と思います、ロシアの略奪行為を食い止めた戦いであったと思います。皆さんどう思います。インターネットで調べてメールで意見下さい。
いつも私は「皆さんに言います」今やってる仕事は、やらされているんではなく「やるんだと」思うようにしなさいと。
前回の「ユダヤ人のお父さんの言葉」で印象に残っている言葉があります。
ユダヤ人は最も大切にしている格言があると。
それは「嘘は決して口にしてはいけない、真実の中にも、口にしてはいけないモノ」があると、言われた。
この言葉には心を打たれましたね。
私達やこのお父さんは「言いたい事があっても・・・」でしょうね。
昔から人・人間の評価は「いかに上手に今を生きるかで」其の上手い時間の使い方で、良い人生かが決まると
だらだら長生きした時間よりも、其の有意義に生きた時間の使い方で、良い人生だったかが決まるみたいです。
必ず報われる時がきますから、それまで「心穏やかに」耳を澄まして生活しましょう。
|