啓発(物事の通りが分かるように教える)

 前回このホームページに(社)全日本テコンドー協会会長他5人によるJOC選任コーチ謝金不正の事を書きました(2012127産経:読売:朝日:JOC選任コーチ謝金:横領:警察は詐欺)が、今回はここにいく迄には深い話があるのです、それは2004年度にテコンドー協会が二つに割れたと報道された時期に、私が双方の間に入り話を聞いていたのですが、なかなか難しい(当時:日本テコンドー連合のメンバー現在(社)全日本テコンドー協会会長金原氏)何故ならば、彼らはテコンドーに全く関係の無い連中だからです。(社)全日本テコンドー協会会長金原氏は長野県の只のスポンサーであった、長野県は丸山会長(長野県テコンドー協会会長)が長野県でテコンドーの大会を開く時に、予算が無い為に、お金を寄付して頂いていた、その1人が金原氏だったのです。金原昇(金 昇)とインターネットで調べてみれば分かりますよ、金貸しで(株)日本債権回収なんとかと、最もらしい名前の会長をやっているとかです、後は皆さんが見てみれば分かります。金原氏がいつの間にか長野県の代表になって出て来たのです。丸山会長(長野県テコンドー協会会長)に連絡して話を聞くと「どうしてもやらしてくれ」と言うのでやって貰っていると。 丸山会長に良く話を聞くと、金原氏からお金を融資してもらっているとの事でした、だから丸山会長を無視して、やりたい放題やっているのです。何故、金原氏が長野県代表で出て来たかお分かりになりました。



此処
からが本題です、
2004年の分裂騒動の時に私が当時の理事長圓山氏に次期会長に野中広務先生(自民党幹事長:京都府選出)にお願いしましたら快く引き受けてくれました「お願いしましょう」と言うと、圓山理事長は衛藤征士郎先生(大分県:当時衆議院:現在:落選比例代表当選)にお願いした、申し訳ないと、私は圓山理事長に言いました「衛藤征士郎先生にお願いしても、貴方はカムバツク出来ないよ」と、圓山理事長は「そこはちゃんと話しているから大丈夫」と、私はそれ以上は何も言いませんでした。案の定、衛藤征士郎先生の独断での幕開けでした。社団法人を取る為に当時、私と圓山理事長の部下で佐藤氏が当時の事務局長、私と二人で文科省に毎日の様に出向き、やっとの思いで社団法人の認可を貰った。貰ったと同時に佐藤事務局長はになりました。第一回目の(社)全日本テコンドー協会の総会の時に、衛藤征士郎先生から別室に呼び出され、話し合いをした、内容は「私(衛藤征士郎)の子飼い明石(本名:吉田:ゴーストライター)を理事にして、行く末は会長にと考えている」協力して貰えないかとの話であった。当然、私は猛反対で「それは出来ません」とはっきりと断った。その時のもう一つの条件が「長野県の金原氏を常務理事にすると」言う事でした(録音あり)、総会で当然揉めに揉めて「明石 の理事は保留という事になった」何日かしての議事録には、明石氏専務理事との事でした、こんな事から(社)全日本テコンドー協会はスタートしたのですよ。この後、衛藤征士郎先生を呼んで来た、圓山氏が抗議をしたのですが後の祭りであった。圓山氏が私に「衛藤征士郎先生が社団法人の認可を取るのに保証金2000万円を出してあるだろう、あの金を取り返したいから、金原氏を明石氏の次に会長にすると決まった」と話した。ここで圓山氏のカムバックの道は全く無くなった。この後、衛藤征士郎先生から明石氏に会長が代わる時に(総会の1ヶ月前に)総会に出席出来ない様に、NPO法人高知県テコンドー協会会長を資格停止(理由は何でも良いのです)にした、明石氏が2年間の会長任期が終わる迄、資格停止を解かなかった、資格停止(私達はテコンドー協会を運営していて、全く出「お金」る事はあっても利「お金」を得る事は無い為に放ったらかしておいた)の無効の訴えを取らなかった((社)全日本テコンドー協会は赤字の為、裁判に訴えればお金が掛かるので)。資格停止がとれて韓国:春川(チュンチョン)の大会に行き、(社)全日本テコンドー協会コーチ阪口(大阪)からJOC選任コーチ謝金不正の事を聞いたのです(この情報はご褒美ですね)このJOC選任コーチ謝金のお金が、社団法人の認可を取る為に、衛藤征士郎先生が出した保証金2000万円の肩代わりとして(社)全日本テコンドー協会金原会長が当然の如く回収しているのです。前圓山理事長が言った通りになったのです。圓山氏が衛藤征士郎先生と話した会話が(録音あり)現存しているのです。私が何故、衛藤征士郎先生に対して反対をするのか、それは47都道府県の県体育協会に加盟し、県のテコンドー協会を運営している、県会長を理事にして開かれた協会運営をするように申し上げたのですが、全く取り上げてくれませんでした。それはそうでしょう、衛藤征士郎先生が社団法人の認可を取るのに保証金2000万円を出してあるのですから、回収しないとお金が無い訳です(だからNPO法人高知県テコンドー協会が2000万円を寄付すると言ったのです)そこで2000万円のお金を出しそうな長野県の金原氏に白羽の矢を立てたのです。案の定、金原氏は会長に就任する1年前に(社)全日本テコンドー協会に対し950万円余りの寄付(テコンドー協会が1000万円近い赤字で困っていたので、合計3000万円)金を出しているのです、可笑しいと思いません、長野県松本において金融業していて、インターネットの書き込みのような悪沿い取り立てをしている人間が、寄付して損する様な事すると思います、皆さん考えて下さい、今現在、長野県松本市の松本警察に○金で告発されているのですよ、時間の問題です(もう直ぐです)。このJOC選任コーチ謝金の取り方を教えたのが、現在TOTOサッカークジ不正受給疑惑で調査対象者の人物、前JOC事務局長ともう1人木下氏(仮名:JOC職員:現在退職)であります。このように皆繋がって何らかの今旦があったのですね。我が家の住職の言葉「金は貰うモノでは無い、金は稼ぐモノだ」との教えです。住職曰く「必ずいつかは暴かれるぞ」との事です。だから衛藤征士郎先生(大分県選出)暴かれ落選したのですね。今回の不祥事で理事が総退陣するのが男だけど、はいるかな。

参考資料(下記クリックでPDFデータが開きます)
人権擁護協会・会長・JOC西村部長の会話
内容証明全日本テコンドー協会
内容証明全日本23.3.24