謹賀新年(暖かい年は良い年と言われている)
今年はおせち料理についてです、元々「おせち料理」は季節の変わり目とされる「節」に神様に御供え物として祀られ、宴を行う時に神社で用いられた料理なんだそうです。
その神社に招待された「氏子」が家庭に持ち帰り、いつしか庶民の間に浸透し、お正月の「おせち料理」として定着したのです。
地方では場所によって異なりますが、だいたい「家内安全、豊作、長寿、子孫繁栄」を祈願したと言われています。
最初に目に付くのが
1.数の子ー子宝・子孫繁栄を祈る
ニシンの卵:大変多くの子が出るので、オメデタイと正月には欠かせない品物です。
2.黒豆ー元気に末長く健康で働く事が出来るように
豆:は土の肉と言われるほど、身体には良いと言われ、身体の健康には欠かせないとの言い伝えです。
3.田作りー小さい魚でも尾頭付き・基礎をしっかりする
小魚:小さい魚を田畑に肥やしとして撒いたことから、名付けられた「田作り」
4.栗きんとんー豊かで金持ちになる期待を願う
栗:日本の何処でもで御目に掛かる事のできる栗は、山の幸の代表格「勝栗」を意味し縁起のモノ。
5.昆布巻きー一年中楽しく、愉快に過ごす事を願う
昆布:喜ぶ(よろこぶ)と言われ、豊かな一年を祈願するモノで、一家には欠かせない代物。
6.酢の物ー主の魚介と大根・人参と酢で作ったモノを「なます」という
7.海老ー長寿の秘訣
えび:ヒゲを生やし、腰は曲がっていて長生きをするという事から、正月のおせち料理に添えられる。
8.煮しめー小芋が沢山つく
いも:小芋が沢山列なるから、子宝を祈願した。
9.ごぼうー細く長く仕合わせにと
ごぼう:細く長く地中に根を張りしっかりしているから、縁起の良い食材として煮物などに使われる。
10.餅ー鏡餅
もち:神様に捧げる神聖な食べ物として、お祝い事や祭りの日には欠かせないモノです。餅をついてはいけない日は12月31日で一夜飾り一夜餅と言って嫌い、12月29日につくのを苦餅と言って嫌います。
正月の年神様に供える餅が鏡餅です、12月27日か28日につくのが良いです。
鏡開きは1月11日に行うのが一番良いとされています。
この前のホームページに書きました、1番は「命」2番は「お金」だと、でも他にも例えはあります。
世の中で色々な役職を欲しがる人間がいます、お正月だから言いますね。
世の中で「3無い・サンない」ってご存知ですか。(別に差別はしてないですからね・世の中の参考になるかな)
1.お○がない人、2.肩○き(頭・○みそ)がない人、3.学(○歴)がない人、人は、少しばかり成功(中小企業の社長・個人事業主・小金を蓄えたら)したら、何処でも役職が欲しいみたいです。
お金(大金持ち・桁外れの金持ち)のある人は「力」があるんです、賢い人は談合やグループを好まないです、学識のある人は啓発(打ち合わせや会議)は好まないです。
ましてや大企業の人は、派閥争いなどに巻き込まれ、痛い思いをしているから、プライベートで役職など欲しがらない、大企業の人間は「賢い」んです、それでも役職を欲しがる人は「賢くない人」みたいですね。
何か鬱陶(うっとう)しくないですか、マイペースでやりたい様に、好きな様に1日が終わればいいと思いませんか、早く帰って家で休養して、明日への英気を養い、また外に出たら、日中は元気よく動きたいですよね。
拘束は仕事で沢山ですよね、私の知ってる人は「仕事で拘束され・病気になり」それが嫌で早期退職をして、プライベートで遊んでいる、その先で「グループ」に入り、また「酒を飲んで」遊んでいる、どうしょうもない人です。
違うだろうに「仕事で拘束され・病気になり」辞めたんでしょう、だったら自由に好きな様に、1日を過ごすべきでしょう。(家の人間に対して失礼ですよね)
誘われて、飲みに行くという事は「人間卑しい」んですね。
酒飲みは「止められない」と言われています、少し前に「コラムニストの勝谷誠彦さん」も、死んでも酒は「止められない」と、病院で隠れて飲んでいたみたいですね。 正月は少しは飲んでもいいでしょうが「飲み過ぎ」は身体を壊しますからね。(高知の人間は飲んべーが多い)
体調が悪くなったからといって、私の所に来ても「教えられない」ですからね、体調が悪くなる前に、自分自身で体調管理をするべきですよ。(早く病院に行って診察する事)
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