啓 発(嫌で嫌でたまらなかった)

 余り本当の事を書くといけないとは思いますが、今回は綺麗ごとばかりが表に出て、真実が葬られようとしているので敢えて書きます。

4月25日の田中好子(スーちゃん)の葬儀で、スーちゃんの肉声テープが流れました、その時の私は、伊藤蘭さんの斜め後ろの席に座っていた。夫の一雄氏がカチンコを鳴らし、スタート「きょうは3月29日・・・(省略)お礼の言葉を何時までも皆さまに伝えたいのですが、息苦しくなってきました。・・・さようなら」終わったらオッケー。この一雄氏の態度とスーちゃんの肉声テープを直に聞いていて、私は「怒り」がこみあげてきました。それはスーちゃんが一生懸命「病魔」と闘っている其の時に、皆さんに向けてのお別れのメッセージをテープに吹き込ませたということ、呆れてモノも言えない。 ここで皆さんに「お聞きしたい」一生懸命「病魔」と闘っているその人に「何かあった時の為に、喋れる時にファンの皆様、友達、に最後のメッセージを残しましょう」と言えますか?それはやってはいけない事だと私は思います。もし自分が其の時の立場になった時「最後のメッセージを」と言われたら、生きる「気力」も失せてしまいます。人間は全て「」で生きているのです。その「」を取るとは・・・。
今から31年前にテレビ朝日「虹子の冒険」の番組で夏目雅子、田中好子と知り合い仲良くして貰いました(私はお相撲さんの運転者兼マネージャーをしていた)日活の撮影現場までよく車の運転をしてあげた、私は笹塚(京王線)に住んでいたから、日活の撮影所まで近くだった為によく三人で遊んだ(私はお金が無いから食事代とかは払って貰った、今で言うパシリです)「ノーメイクの時は世間の人は全く分からなかった」。其の時撮った写真を今回掲載します(高知県に行った時、船で私が撮った写真です)。それから何年かして、雅子が白血病だと知ったのです、誰よりも先に知ったのですが・・・。

出血が止まらなかった為に、大学病院で検査をして分かった。それから昭和61年9月11日この日三浦和義がロス疑惑事件で逮捕報道)に亡くなりました。当時ロス事件の報道があり新聞・テレビ報道等には小さく掲載されました。雅子は亡くなって山口県防府市極楽寺に埋葬されているのですが、一雄氏はその極楽寺に何回墓参りに行ったか聞きたい。又雅子は兄を非常に嫌っていた、その理由は雅子が二十歳くらいの時一雄氏に、暴力を振るわれ階段から転げ落ちて全身打撲の重傷を負い入院した、それ以来兄一雄氏を避けるようになった、雅子が結婚する相手も一雄氏に猛反対された、皆さんも知っている通称「伊集院静氏」本名は趙忠来(ちょうちゅうらい)日本名は西山氏・在日韓国人であります。雅子が亡くなり、山口県防府市極楽寺の西山家の墓に眠っていますが、その墓には伊集院の実の弟(高校生の時に亡くなった)が一人で眠っている為、一人では寂しいから雅子を一緒に埋葬している。雅子には全く関係がない土地であり弟も知らない、そんな所に何故・・・、何故私がそこまで雅子の事について言うかと言いますと、私達の家族の所に来るのです、何故分かるか、それは見える人間が家にいるのです。私達が寝ている所に出て来ます、来ても何も言いません只座っているのです。来ると我が住職に言います「雅子が来たけど、どうしたらいいか」と聞くと、住職は「今いる所が嫌なんだ、満足していない者は浮遊し、成仏できない」と「極楽寺に行ってやれ」であります。伊集院には何度言っても聞いてくれない、伊集院も伊集院なら一雄も一雄である、もう少し仲良くすれば良いものを。その後雅子の兄一雄氏と知り合いスーちゃんは結婚した、スーちゃんに対して一雄氏のアプローチは凄かったと聞く、この一雄氏がスーちゃんを利用して「夏目雅子ひまわり基金」を設立しお金集めをする、この基金(スエさんと一雄で設立した基金)は雅子のお母さんが世間からお金を寄付して貰って運営している。基金には莫大なお金が集まるので、年間幾つもの「カツラ」を寄付していると思います、後のお金は一雄氏がかってに使っているのですよ。そこにきて「カツラ」を寄付したりする時には、スーちゃんを利用して・・・その事が嫌で、嫌でたまらなかったみたい。スーちゃんとは私が新宿一丁目のスポーツクラブのメンバーになった時に、お誘いし運動、サウナが終わった後に色々話を聞いたりしていました、一雄氏にはあきれるモノがある。一雄氏に言いたい「日本では一夫多妻は法律違反です、他に家庭を持ち子供もいて、善人面するな、スーちゃんは自分の子供が欲しくて仕方がなかった、どの面下げてテレビに出てくるのか」この文章を読んでいる皆さん良く考えて下さい、スーちゃんがここ数年キャンディーズの美樹さん蘭さんと会って話をしなければいけないほど、誰も話し相手がいなかったのですよ、一番近くにいて相談相手にならなければいけない時に、一雄氏は何処に行っているのか。その真実が「週刊新潮」に掲載されると思います。一雄氏余りいい加減な事をするなよ、「スーちゃんや雅子が上から見ているぞ」。住職曰く「心無い人間は、必ず暴かれ、成仏できない」であります。少し言い過ぎましたが、ご勘弁下さい。今でも雅子には申し訳ないと思っています、我が住職から(高知弁で)言われた「死にっぱくれは、二度と嫁はこん」と。